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ワイヤレスマイク B型800MHz帯 WM-1220 のご案内及び販売

棒型ワイヤレスマイク
WM-1220の概要
高感度で明瞭な音質のコンデンサマイクユニットを使用した800MHz帯(B型)のスピーチ用ワイヤレスマイクロホンです。

TOA社製のワイヤレスアンプワイヤレススピーカーワイヤレスメガホン移動用PAシステム20W移動用PAシステム65Wパワードスピーカーなどとの組み合わせで使用する WM-1210、WM-1200 の後継機です。

使用上のご注意
● このワイヤレスマイクロホンは電波法に規定される技術基準適合証明品です。機器にその証明番号(証明ラベル)が貼ってあります。傷つけたりはがしたりしないで下さい。
● 分解や改造は法律で禁じられています。
● 床に落としたり、固い物に当てたりしないで下さい。故障の原因となります。
● 夏の閉めきった車内のような温度の高い所や、湿度の高い所に置かないで下さい。故障の原因となります。
● 汗や海水のかかる所では使用しないで下さい。故障の原因となります。
● 清掃するときには、必ず電源を切ってから、乾いた布で軽くふいて下さい。汚れがひどいときは、薄めた中性洗剤をしみこませた布で軽くふいてから、からぶきして下さい。ベンジン、シンナー、アルコール類、化学ぞうきんなどは絶対に使用しないで下さい。
● ワイヤレスマイクロホンを使用している近くで携帯電話を使用しないで下さい。ノイズが入ることがあります。

⇒ ワイヤレスマイク B型800MHz帯 WM-1220 の詳細

ピンマイク型ワイヤレスマイク WM-1320 (800MHz) TOA製の詳細

wm1320
概要
特定小電力無線局ラジオマイク(800MHz帯)の規格に適合したピンマイク型ワイヤレスマイク WM-1320

標準構成品のピンマイクをヘッドセットマイク咽喉マイクで代用も可能。PLLシンセサイザー方式を採用し、B型30波のうちの任意1波を送信可能。

パワー(送信出力)は2mW(L)/6mW(H)の切換が可能。多チャンネル同時使用や長い到達距離が必要な場合にも対応。入力感度の調節機能も搭載。

WM-1320はTOA社製ワイヤレスアンプワイヤレススピーカーワイヤレスメガホン移動用PAシステム20W移動用PAシステム65Wパワードスピーカーなどとの組み合わせで使用します。

特徴

  • ツーピース型で標準ではピンマイクが標準構成品
  • TOA社製のWM-1300、WM1310の後継機
  • 内蔵アンテナを採用したワイヤレスマイク(送信機)
  • B型800MHz帯PLLシンセサイザ方式を採用し、30波の周波数を設定可能
  • 電源は単3乾電池、または専用充電器BC-1000(別売品)により充電式としても使用可能
  • 同じ場所で最大30波を使用可能

⇒ ピンマイク型ワイヤレスマイク WM-1320 の詳細

主な仕様
品番:WM-1320
電波型式:F3E
送信周波数:806.125~809.750MHz (30波のうち1波)
トーン信号 :3波切換式
発振方式:水晶制御PLLシンセサイザ方式
定格空中線電力:2mW(L)/6mW(H)
到達距離:
 条件の良い屋外にて約60m:2mW(L) *
 条件の良い屋外にて約100m:6mW(H) *
変調感度:±4.8kHz (1kHz、90dB SPL入力時)
最大入力音圧:120dB SPL (±38kHz 偏移時)
入力感度調整:可変範囲 0dB~9dB(工場出荷時0dB)
入力等価雑音:34 dB SPL以下(Aカーブ使用)
使用マイクロホン:
 単一指向性バックエレクトレットコンデンサ型
周波数特性:100~12,000Hz
プリエンファシス:50μs
アンテナ:内蔵型
使用電池:
 単3乾電池R6PUまたは
 専用ニカド電池WB-1000×1(別売)
使用温度範囲:0~+40℃
付属品:
 首掛用マイクホルダー×1
 単3乾電池(R6PU)×1、設定用ドライバ×1
 カラーマーク(6色)×1、チャンネルシール×1
 収納ケース ×1

B型(800MHz帯)ワイヤレスマイク ポータブルふさわしい3電源方式のTOAワイヤレスアンプ

棒型ワイヤレスマイク
B型(800MHz帯)ワイヤレスマイク ポータブルふさわしい3電源方式のTOA製ワイヤレスアンプ

行事案内、各種講演会、会議室、街頭販売、集会などに持ち運び便利で使い勝手の良いワイヤレスマイクとポータブルアンプです。ビジネス・レジャー・イベントなどにも最適。PPLシンセサイザ方式で実績の高いTOA製ポータブルワイアレスアンプ。

PLLシンセサイザ方式とは?
6グループ、全30波に分かれる800MHz帯のワイヤレスチャンネル別周波数の中から、任意の周波数を簡単に設定する機能です。同じイベント会場での多チャンネル使用時等は、チャンネルを変更することで混信を大幅に低減できます

ワイヤレスマイクを同時に複数台使うには?
必ず、ワイヤレスマイクと同じ数量のチューナユニットが必要です。 あらかじめ1台のチューナーユニットが内蔵されています。従ってワイヤレスマイクを2本使う場合はチューナーユニットをもう1台増設する必要があります。3本使う場合はチューナーユニットをもう2台増設する必要があります。

シングル方式とダイバシティ方式との違いは?
シングル方式とはアンテナ回路が1系統のもの、ダイバシティ方式とはアンテナ回路が2系統のものを指します。ダイバシティ方式の方が受信状態が安定しており、音声の途切れがあまりありません。

シングル方式は狭い場所で、ワイヤレスマイクがあまり動き回らない場合に使用します。ダイバシティ方式と比べてもローコストです。ダイバシティ方式は、広い場所(30m×30m以上)でマイクロホンが動き回る場合や、デッドポイントの起こりやすい部屋で使用します。

⇒ ワイヤレスマイクの詳細はこちら

シングル方式800MHz(アンテナ1系統)
⇒ WA-1712
⇒ WA-1712C(カセット)
⇒ WA-1712CD(CD+カセット)
⇒ WA-1712SD(SD+USB+CD+カセット)

ダイバシティ方式800MHz(アンテナ2系統 高感度)
⇒ WA-1812
⇒ WA-1812C(カセット)
⇒ WA-1812CD(CD+カセット)
⇒ WA-1812SD(SD+USB+CD+カセット)


備考
2014年9月にTOA社製ワイヤレスアンプはリニューアルされました。

・シングル方式
 WA-1712 => WA-2700NWA2700セット
 WA-1712CD => WA-2700CDNWA2700CDセット
 WA-1712SD => WA-2700SCNWA2700SCセット

・ダイバシティ方式
 WA-1812 => WA-2800NWA2800セット
 WA-1812CD => WA-2800CDNWA2800CDセット
 WA-1812SD => WA-2800SCNWA2800SCセット