ALSで会話が困難状態ですが、咽喉マイク SH-12iK は有効?
【ご質問】
咽喉マイクにつていお教え願います。
家族がALSで会話が困難状態で咽喉マイク SH-12iK が有効かと思いまして、導入事例がありましたらお教え願います。
【回答】
咽喉マイクとパワギガ+(手ぶら拡声器5A)の組合せで、ALSの方が、会話の補助に使用頂いている実績はございます。
咽喉マイクは唾を飲み込むような音も拾えるほど感度も良いので、囁くような声が出ていれば、それを拾って大きく拡声することができます。
ただ、有効に使用できるかどうかは、使用される方の状態にもよりますので、実際にお試し頂くのが一番かと思います。咽喉マイク及びパワギガ+は、無料サンプル品の用意がございますので一度お試ししてみてはいかがでしょうか。
パワギガ+・咽喉マイクは、日常生活用具補助金の対象としても実績がございます。補助金の対象となる可能性もありますので、福祉課等で確認してみてはいかがでしょうか。