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パワギガPLUSに標準付属の専用充電器は白い角型アダプター

パワギガ+ 充電器手ぶら拡声器5A(パワギガ+)の充電アダプターは角型です。

この写真では見えませんが、充電アダプターの上部(写真右側)にはパイロットランプがございます。

充電中はパイロットランプが赤く点灯し、充電完了で緑に変わります。パイロットランプが点灯しなかったり、赤くチカチカと点滅する場合は、何らかの充電異常が考えられます。

⇒ 手ぶら拡声器5A(パワギガ+)の詳細

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なんず(南豆無線電機)

音声通達距離に関して トラメガと手ぶら拡声器の違い

音声通達距離としては
パワーギガホン(NZ-610-D) 約120m以上
パワギガPLUS(NZ-640-A) 約150m以上
届きます。

ただし、音声通達距離に関しては、あくまでも音が届くか否かのレベルです。従って、放送している内容を正確に聞き取れる実用的なレベルでは、その半分程度の距離でお考え下さい。

また、周囲の環境によっても大きく左右されます。例えば、騒音の大きな線路や車道の近く、機械音のある工場案内、人混みや雑踏の中などでは、さらに差し引いて考えなければいけません。当然、風向きによっても通達距離が変わってきます。

マイク拡声放送ではハウリングの影響もありますが、外部機器の拡声放送ではハウリングの影響を受けず、より大きな音量を出すことができます。

ラッパ型のトラメガと比較した場合、パワーギガホン・パワギガPLUSは広範囲に音が広がる代わりに音の直進性(通達距離)という面では劣ります。

音量を絞ることは可能ですので、拡声器の(音声出力の)選択に於いては『大は小を兼ねる』ということを念頭に入れて、検討されるのが賢明です。