ボランティア演芸で楽器の音を遠くまで届かせるには?


先日、ボランティアで演芸をされている方が弊社までお越しになりました。老人介護施設やデイケア等でスコップ三味線をされているようで、広い会場では音(リズム)が後まで届かず困っているとのことでした。

たまたま演芸グループの中で、腹話術と南京玉すだれにパワギガ+(NZ-640-A)を使われていたとのことで、弊社『なんず』を教えていただいたそうです。

インターネットで調べ、お手紙やメールでやりとりし、弊社まで足を運んで下さることとなり、弊社ではパワギガ+の上位機種の超小型ワイヤレスアンプ『パワギガW NZ-660-W』を実際に試されました。

スコップは弊社で用意しましたが、スプーンやレンゲはお持ちになっており、音楽(演歌)に合わせてスコップをスプーンなどで叩き、ピンマイクをスコップに付けた場合と、胸元に付けた場合と試してみました。どちらもよく音を拾えていたと思います。
送信機 NZ-660-M
ピンマイクは送信機につないで無線でとばしており、ワイヤレススピーカー(受信機)を遠くに離してみても、スコップの音はきれいに拡声できていました。ほぼ購入する予定ではあったようですが、試してみて結果で購入を決断され、後日商品をお送りすることとなりました。

パワギガW(NZ-660-W)の無料サンプル品は(2013年12月現在)ご用意がなく、通常(宅配便での対応)は有料のレンタル対応のみとなっております。
もしお越しいただけるのであれば現物も見られますし、その場で試してみて店頭での販売も可能です。

お急ぎの方や、いろいろ試してみたかったり、直接ご質問されたいという方は、ぜひ弊社までお越し下さい。お待ちしております。

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