マイクの接触が悪く音が出ない場合の修理見積は?


【ご質問】
ミュージアムで使用しているパワギガ+(手ぶら拡声器5A)のマイク部分の接触が悪く、音がでなくなってしまいました。修理をお願いしたいのですが、修理前に修理費用の見積もお願いできますでしょうか?

【回答】
パワギガ+ NZ-640-A(手ぶら拡声器5A)の不具合でご迷惑をお掛けします。

貴ミュージアムでは、パワギガ+の他に、パワーギガホン NZ-610-Dも使用頂いておりますので、修理依頼品を弊社にお送り頂く前に、マイクの接続プラグの形状をご確認頂けますでしょうか。パワーギガホン NZ-610-D用の2極プラグのマイクと入れ替わってしまってしまっておりませんか?

パワギガ+用マイク   ⇒ 3極ミニプラグ(プラグに2本の黒線)
パワーギガホン用マイク ⇒ 2極ミニプラグ(プラグに1本の黒線)

パワーギガホン用の2極プラグ(プラグ先端の黒い線が1本)のマイクは、パワギガ+(手ぶら拡声器5A)では使用できませんので、接続しても音は鳴りません。両方の機種を使用されているところでは、マイクが入れ替わってしまってしまうことがあるようです。念のため、確認してみて下さい。

上記のようにマイクの入れ違いもなく、間違いなくパワギガ+ NZ-640-A用の3極プラグのマイクを使用していて、音が鳴らないようでしたら、マイクのケーブル断線やマイクの不具合、またはパワギガ+本体の不具合などが考えられます。その場合は、お手数ですが弊社まで、マイク、パワギガ+本体、充電用アダプターのパワギガ+一式をお送り下さい。(修理依頼品送付の際の送料は、ご負担下さい)

弊社に届き次第、状態を確認しまして、修理にどのくらい費用がかかるのか修理見積金額をご連絡致します。ご連絡した修理見積代金を確認頂き、修理を進めるかどうか、ご判断して頂くことになります。