コードレスマイクモジュールの延長コードは?



【ご質問】
御社のコードレスピンマイク(NZ-210CTW)をインターネットで見て、購入を検討しています。受信機を接続する放送アンプが隣の部屋にあります。見通しのいいところで送受信の通達距離は最大20mとありましたが、実際使用するのは壁を挟んで送信機と受信機が直線距離にして5m程度です。ただ、壁を挟むと通達距離は短くなりますよね。

そこで質問ですが、もし受信できなかった場合、
放送アンプは動かせないので、マイク延長コードで受信機だけを隣の部屋からこちらの部屋に持って来ようと考えています。このような使い方でも大丈夫ですか?

【回答】
はい。その方法で大丈夫です。
延長コードで受信機をこちらの部屋に持ってくることができれば問題なく使用できます。

壁や仕切りの材質などにもよりますが、木造で5m程度であれば仕切られていても使用できると思います。鉄筋や鉄骨の場合、その部屋のドアが開いていれば使えたり、閉めると途切れたりといったことが起きる可能性があります。

実際にその環境で使用してみないとわかりませんが、確実なところですとマイク延長コード(NZ-EM1)を使っていただく方法がよいと思います。コードの長さ10mの範囲で受信機の位置を動かせるので、とても便利です。

⇒ コードレスピンマイク NZ-210CTW