診察室からの呼び出しマイクの切り忘れ対策


nzm546
【ご質問】
現在放送アンプセット NT102AC-E1に、フレキマイク MC-9128を接続して診察室から患者さんの呼び出しに使用しています。

先生がMC-9128のスライドスイッチを切り忘れてしまい、診察の内容が待合室に放送されてしまうことがあり、困っています。ボタンを押すと話せて、離すとマイクが切れるようなマイクはありますでしょうか?

【回答】
デスクトップマイクロホン NZ-M546をご紹介致します。卓上のトークスイッチ付のマイクロホンです。フレキマイク MC-9128と同じダイナミックマイクですので、差し替えればそのまま使用できます。

デスクトップマイクロホン NZ-M546の前面にあるスナップスイッチを上に押すと、マイクがONになり、マイク放送ができ、話すとマイクはOFFになります。スイッチを離せばマイクは切れますので、切り忘れて診察の会話を放送してしまうことは防げると思います。

ただ、スナップスイッチを下に倒すと、スイッチONでロックされます。この状態ですと、マイクが入ったままになりますので、ご注意下さい。

⇒ デスクトップマイクロホン NZ-M546 詳細