地下作業で100m離れた作業者との連絡装置



窓口業務用インターホンを流用した作業連絡インターホン(NZ-2006EX)は親機と子機が有線ケーブルで接続されています。

無線通信だと電波の干渉やデッドポイント(電波の途切れ)の影響が懸念されますが、有線通信なら通信が途切れる心配がありません。また、子機側はトランペット型の防水スピーカーがマイクを兼用しているので、子機側作業者はマイクスイッチの押下操作もなく、ハンズフリーで会話できます。安全確認が必要な地下作業やトンネル現場などに適しています。

ケーブル長は10m/20m/50m/100mを準備していますが、ご使用される環境により、ケーブル長の変更も可能です。ご注文時にご相談下さい。

⇒ 作業連絡インターホン NZ-2006EX 詳細