カテゴリー: 良くあるご質問

お客さまから多くお寄せ頂くQ&A集・FAQ集



人感スピーカーのファイル形式 MP3 に関して


【ご質問】
現在、人感スピーカー(アナウンスマシンのデモ機)をお借りしています。
初期出荷状態で内蔵されているメロディは人感センサーに反応して問題なく動作しますが、こちらで作成した音声データーは動作しません。何が問題でしょうか?

【回答】
音声データーの形式は MP3 である必要がございます。
先程、お電話でお話しをお聞きしたところ、パソコンで録音した音声データーの拡張子を『ファイル名の変更』で MP3 へされたとのことでした。
ファイル名を変更しただけですと、ファイル形式(ファイルの中身)はそのままですので、正常に動作致しません。

ですので、録音時にファイル形式をMP3で指定して頂くか、或いは何らかのツールを用いてファイル形式の変更をして頂く必要がございます。
ご了承下さい。

⇒ アナウンスマシン(人感スピーカー) NZA-220U 詳細

ホテルのレセプションで使用するガイド受信機イヤホン


【ご質問】
ホテルのレセプションで使用するガイド受信機イヤホンのレンタルを検討しています。
登壇者は英語でスピーチして、脇にいる通訳者の音声を受信イヤホンで聴くことを想定しています。50名分必要になるのですが対応できますか?

【回答】
はい、対応できます。
具体的には、50人対応レンタル RENT-R50-2をご覧になって下さい。

マルチマイク送信機1台、受信機50台(イヤホン付属)の構成で、送受信機ともに単3乾電池で動作します。
送信機には3種類のマイクのうち2つまでを接続できます。ハンドマイク/ピンマイク/ヘッドマイクのうち、1つないしは2つ接続できます。インタビュー方式としての活用も好適です。

⇒ レンタルガイドシステムの一覧

軽度難聴者が天井スピーカーの音声確認をするには?


【ご質問】
消防点検で非常放送を確認する業務を行っています。
天井スピーカーから出る音を聞く必要がありますが、点検業務のため、必要最小限の音量で放送します。
年齢を重ねて、軽度難聴になり、天井スピーカーの音を聞き取るのが困難となりましたので、対処方法を検討しています。長尺棒の先にピンマイクを付けて、ひろった音声を聞き取る方法は無いでしょうか?

【回答】
ピンマイクで集音して有線(5mケーブル)で集音器に接続し、モニタリングする使いやすい構成をご案内致します。天井が高いケースもあるかと思いますが、5mケーブルであれば、長尺竿の先にピンマイクを装着して対応できると思います。

なお、常時モニタリングするのはイヤホン方式では無く、耳に当てたときに電源が入る(耳当てスイッチ)方式の集音器です。軽度難聴者に実績の高い製品です。 ピンマイク SD-2006TP助聴機 HA6、延長ケーブルの組合せで実現できます。

窓口マイクの子機延長と子機増設は?


【ご質問】
窓口用インターホンシステム NZ-2006A に関して、教えて下さい。
1)子機を5mほど離れた所へ設置できますか?(ケーブル延長できますか?)
2)親機1台に対して、子機2台を接続できますか?

【回答】
子機ケーブルの延長に関しては問題ありません。
5mおよび10mを用意しております。詳細は下記をご覧下さい。
・ 5m延長ケーブル ⇒ CBL-SJ35SP35-05m
・10m延長ケーブル ⇒ CBL-SJ35SP35-10m

子機を2台に増設することも可能でございます。
特殊な分岐ケーブルと増設用子機を用意する必要がありますが、こちらも問題無く動作致します。

⇒ 窓口インターホン マイクシステム 詳細

⇒ お得なアウトレット 窓口インターホン 詳細