一生懸命話しても相手に聞き取ってもらえない辛さを克服するために



パワーギガホン

大きすぎず、重すぎず車椅子にぶら下げても邪魔にならない大きさ。マイクを接続していろいろ話し掛けてみたりしました。いつものように力一杯、声を出さなくても部屋の端から端まで十分に話は伝わり、これがあれば外出して誰かと話すとしても楽と思いました。

一生懸命話してもなかなか相手に聞き取ってもらえないということは結構辛いことです。正直、外で誰かと話すことも面倒に感じるようになってきていたのでそんな時にギガホンにめぐり合えたことは幸運でした。

日常生活用具として申請すれば、携帯用会話補助装置として、給付金(補助金)を受けられる場合があります。市役所に問い合わせたところ日常生活用具の”会話補助”という項目で申請し自己負担分は1割でした。

⇒ 『頸損だより(吉田憲司さま)』詳細

※パワーギガホンは完売しました
後継機種は
⇒ 手ぶら拡声器7(パワギガS)の詳細