軽度難聴者が天井スピーカーの音声確認をするには?


【ご質問】
消防点検で非常放送を確認する業務を行っています。
天井スピーカーから出る音を聞く必要がありますが、点検業務のため、必要最小限の音量で放送します。
年齢を重ねて、軽度難聴になり、天井スピーカーの音を聞き取るのが困難となりましたので、対処方法を検討しています。長尺棒の先にピンマイクを付けて、ひろった音声を聞き取る方法は無いでしょうか?

【回答】
ピンマイクで集音して有線(5mケーブル)で集音器に接続し、モニタリングする使いやすい構成をご案内致します。天井が高いケースもあるかと思いますが、5mケーブルであれば、長尺竿の先にピンマイクを装着して対応できると思います。

なお、常時モニタリングするのはイヤホン方式では無く、耳に当てたときに電源が入る(耳当てスイッチ)方式の集音器です。軽度難聴者に実績の高い製品です。 ピンマイク SD-2006TP助聴機 HA6、延長ケーブルの組合せで実現できます。

窓口マイクの子機延長と子機増設は?


【ご質問】
窓口用インターホンシステム NZ-2006A に関して、教えて下さい。
1)子機を5mほど離れた所へ設置できますか?(ケーブル延長できますか?)
2)親機1台に対して、子機2台を接続できますか?

【回答】
子機ケーブルの延長に関しては問題ありません。
5mおよび10mを用意しております。詳細は下記をご覧下さい。
・ 5m延長ケーブル ⇒ CBL-SJ35SP35-05m
・10m延長ケーブル ⇒ CBL-SJ35SP35-10m

子機を2台に増設することも可能でございます。
特殊な分岐ケーブルと増設用子機を用意する必要がありますが、こちらも問題無く動作致します。

⇒ 窓口インターホン マイクシステム 詳細

⇒ お得なアウトレット 窓口インターホン 詳細

多系統萎縮症で声が聞き取れなくなったので喉マイクで対応


ケアセンターHの職員をしています。
テレビ放送でマイクを見て、多系統萎縮症にて声が聞き取れなくなったご利用者が喉マイクを使ってみてはどうかと考えました。

声がほとんど出ないご利用者さまにとって、しっかり声を拾えるかが不安だったので、ネットで調べて南豆無線電機様へTELで相談し助言を頂きました。
ありがとうございます。

マイクを使用することで低い声が聞き取れ、ご本人もご家族も喜んで、購入を希望されています。
ケアセンターH Sさま

⇒ 咽喉マイク 詳細

⇒ 手ぶら拡声器8 パワギガE(エクストラ) 詳細

ワイヤレスマイク追加モジュール ミキサー付き NZ-210DHW1S


簡易なワイヤレスマイク追加モジュール
既存のマイク放送装置や車載拡声器において、ワイヤレスマイクを追加したい場合に便利なワイヤレスマイク追加モジュールです。受信モジュールは外部増設型(既存設備に内蔵させない)なので汎用性の高い製品です。

ダイナミック型マイク対応で3分岐
お持ちのマイク設備がダイナミックマイク対応であれば使用できます。3分岐のマイクミキサーも付属しますので、これまでお使いの有線マイクと追加ワイヤレスマイクの併用も可能です。

バランス調整に便利なマイクミキサー付属
種類の異なるマイクだと感度特性の違いにより、音量バランスが崩れがちですが、付属マイクミキサーには各入力ごとの調整ボリュームがあるため、簡単にバランスを取ることも可能です。

白マイク & Bluetoothモジュール
白マイク NZ-M527Wのマイク部とコードレスモジュール NZ-210Dのセット販売です。送信機との合体で白色コードレスマイクとして活用できます。

既存設備にコードレスマイクを簡単増設
既存の放送設備のマイクジャックへ受信機を挿入するだけでコードレスマイクを簡単に増設できます。

タッチノイズに強いダブルショックマウント
マイクロホンの心臓部であるマイクカプセルはダブルショックマウント構造が採用されています。これにより、マイクロホンを触った時のタッチノイズを低減します。

⇒ コードレス白マイク1本・ミキサーセット NZ-210DHW1S