パワギガS(スタンダード)のNZ-671-BとNZ-670-Aの違いは?


パワギガS 斜め置き
【ご質問】
パワギガS(スタンダード)には、手ぶら拡声器7B NZ-671-BとNZ-670-Aがあるようですが、違いを教えて下さい。

【回答】
パワギガS(スタンダード)の現行モデルは、手ぶら拡声器7B パワギガS NZ-671-Bになります。マイナーチェンジ前の旧タイプが、手ぶら拡声器7A パワギガS NZ-670-Aです。

パワギガS本体のサイズ、形状、使い勝手は、NZ-670-A、NZ-671-Bともに同じです。2機種の違いは、付属しているマイクの形状とマイク感度が異なります。

現行モデルNZ-671-Bに付属するマイクは、フレームが後頭部にくる耳掛けタイプのヘッドマイクが付属します。

⇒ NZ-671-Bに付属するマイク MIC-806(現行モデル)

旧タイプのNZ-670-Aには、フレームが頭の上にくるようなヘッドマイクが付属していました。

⇒ NZ-670-A付属のヘッドマイク MIC-520

本体およびマイクの感度特性が異なるため、ヘッドマイクの互換性はありません。NZ-670-AでNZ-670-A用マイクを使用した場合、感度が良すぎてハウリングが起き易くなります。

逆にNZ-670-AでNZ-671-B用のヘッドマイクを使用した場合、感度が合わず、拡声する音が小さくなってしまいます。もしマイクが破損した場合には、ぞれ対応したマイクをご注文ください。

⇒ 手ぶら拡声器7(パワギガS)の詳細