カテゴリー: パワギガ+

NZ-640-A(手ぶら拡声器5A)の情報。分離型iSetマイクで人気を博したパワギガ+(プラス)です。



聴覚障害児の教育支援で学校の問題を解決してくれる強い味方

パワギガ+ グリルネット
本校は聴覚障害児の教育支援をする学校です。
子どもたちが聞き取りにくい分,良い音質で明瞭に声を届かせたいと考えています。

不十分な聴覚を補うために,子どもたちは真剣に話し手の口元を見て口形を読み取りながら聞き取っています。学校では普段は,ピンマイクとFMワイヤレスマイクを用いております。

避難訓練など臨時の集会などでは,トランペット型のハンドマイクでは口形が見えにくい上に音量も十分とは言えません。ポータブルアンプも決して小型軽量とは言えず,重いアンプを電源コードリールとともに移動して使用しておりました。

パワギガ+は,こういった問題を解決してくれる強い味方であると思います。音質がよく,音量が十分にあるにもかかわらずハウリングしにくく,まさに願ったり叶ったりです。
今後も,よりよい拡声器の開発をお願いいたします。

K学校 Oさま

市販のカラオケマイクも使用できますか?

スイッチ付きハンドピンマイク
【ご質問】
1)量販店で市販されているカラオケ用のマイクでコードの長いものを使いたいと考えています。パワギガ+との互換性は大丈夫でしょうか?

2)オプションのスイッチ付きハンドピンマイクを胸のポケット等に装着すれば”手ぶら拡声器”になるのでしょうか? うまく音が拾えるでしょうか?


【回答】
1)量販店さんなどで販売されているカラオケ用マイクが使用できるかとのお問合せですが、一般的なカラオケマイクはダイナミック型という特性のため、使用できません。

ただ、マイクにもいろいろ仕様があり、パソコンで使用できるコンデンサ型のカラオケマイクなら、パワギガ+でも使用できる可能性はありますす。(※プラグが2Pのものは使用不可)

2)オプションのスイッチ付きハンドピンマイクの件ですが、基本的に手で持って使用します。ハンズフリーマイクではないとお考え下さい。

タイピンマイクとは違い、感度も違うので、口元から離れた胸元などに装着すると音の拾いは悪くなります。ピンは使用していない時に衣類や胸元にマイクを留めておくためのものです。

パワギガ+の充電頻度

前回も記載の通り、パワギガ+の連続使用時間は、カタログスペックでマイク音声時約10時間となっています。

例えば、展示会などで1日7~8時間使う場合は、毎日充電が必要ですが、塾や学校の講義で1日数時間しか使わないケースでは、1週間に1回程度の充電で済んでいるというお客さまもいらっしゃいます。

もちろん設定音量や話す内容(無音時の比率)により大きく左右されます。カタログスペックはあくまで目安としてお考え下さい。

パワギガ+にはエネルギー密度の高いリチウムポリマー充電池が採用されています。またメモリ効果も少ないので、電池が放電する前に充電(いわゆる継足し充電)をしても構いません。

ハンドマイクは重いがパワギガ+は軽量で両手が空くマイクので話しながらでも


パワギガ+ ボックス
パワギガ+ 無料サンプル品のご感想 【宮本さま】

従来 使用しているハンドマイクは重かったので、ホームページで探していたところ、手ぶら拡声器5A(パワギガ+)を見つけました。

軽量で両手があくこと、話しながらビラをまいたりパネルを持ったり出来るので、無料サンプル品を試用。
ハンドマイクと比べるとかなり聞こえる範囲が限定されますが、手軽さが魅力に感じました、使ってみたいと思います。