カテゴリー: 放送装置

放送アンプ、PAアンプ、簡易放送システムなどの情報



バスターミナルのエンジン音の中で使えるマイクシステム


インターネットで窓口用インターホン(NZ-2006A)を見ましたが、バスターミナルで使用するため、バスのエンジン音などで聞き取りにくいかどうか、実機で確認できるのは有り難かったです。

結果として、業務で充分使えることが判りましたので、正式に注文します。 FS(株) Mさま

⇒ 窓口インターホン NZ-2006A 受付窓口マイクシステム

小規模選挙での選挙カーに適したマイクセット C12-U60N2


クリアーなマイク放送ができるDC12V60Wアンプのベーシックモデル。NANZU製トランペットスピーカー2台とのセット構成品 C12-U60N2 は、小規模選挙での選挙カーに適しています。

※1 このセットは16Ωスピーカー2台なので、並列接続で合計インピーダンスは8Ωになります。スピーカーコードは、白(COM)と橙(8Ω)へ接続して下さい。茶(4Ω)へは何も接続しません。

※2 各種配線コードは短くしか付属しないので、コード類も必要な場合は備品セットもお求め下さい。

アンプ本体部 主な仕様
定格出力:60W
電源電圧:DC12V
入力回路:MIC 600Ω×2,AUX 10kΩ×1
負荷インピーダンス:4Ω・8Ω
寸法:幅178×高さ50×奥行165mm,質量:約1.6kg
付属品:マイクロホン
UNIPEX製

スピーカー部(2台) 主な仕様
定格入力:30W
インピーダンス:16Ω
寸法:口径238.0mm/全長285.0mm
質量:約2.0kg
ホーン部:樹脂製 色調:ホワイト
取付金具:ステンレス製
NANZU製

⇒ 選挙用12V60W車載セット C12-U60N2 スピーカー2台セット

脳波実験室のシールド内外の通話用マイクに関して


【ご質問】
NANZU NZ-2006Aについて教えて下さい。以前、Lonbonのインターホンを購入させて頂きました。脳波実験室のシールド内外での通話に使っていますが、おにぎり型の子機スピーカーが故障してしまったようで、後継のこの機種への買い換えを検討しています。

シールドルームの内外をコネクタパネルのミニステレオジャックで中継する必要があるのですが、従来型と配線の仕様は同一でしょうか?

【回答】
従来型のLonbon製SD-2002C+と現行のNZ-2006Aの子機の結線は同じステレオミニ(3.5φ3P)です。
ですので、現在お使いの中継結線(子機延長ケーブル)はそのままご使用頂けます。

⇒ 窓口インターホン NZ-2006A 詳細

遊園地の券売窓口でのマイクシステム


遊園地の券売窓口にてお客様の声が届きにくく、日々に業務に支障が出ていました。

インターネットにて製品検索して窓口インターホン NZ-2006A のサンプル制度を知りました。短期間ではあるが無料サンプル品の貸し出しは便利ですね。

まずは1台導入が決まりました。後日追加で注文できると思います。

⇒ 窓口インターホン NZ-2006A 詳細